主観の入らない客観的な認識は存在しない
新聞やテレビの報道は、一般的には、客観的な事実などを伝えているだけであるかのように思われているけれども、そもそも主観の入らない客観的な認識などは存在しないので、実際には報道する側の主観的な意図による編集や選択、構成などによって成立しているはずであるといえます。
⇒ 新聞やテレビなどのマスコミ報道は客観を装った「主観報道」「結論ありきの報道」である
# 完全な客観など存在しない
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