宇宙の始まりとエネルギー保存の法則について
宇宙の始まりとエネルギー保存の法則について、基本的な宇宙論の考え方としましては、これは正しい説明であるように思います。
⇒
>あるとき真空から物質が生まれる(無から有を生じる)ということがあるのでしょうか?
ビックバン理論がそういう内容ですが、宇宙が爆発から誕生したというビックバン理論は、宇宙観測の結果と矛盾を生じています。
>その場合エネルギー保存の法則は成立していますか?
ビックバン理論では、真空のゆらぎ、つまり平均するとゼロ、無とみなせるところから宇宙を構成する莫大なエネルギーができたということですから、エネルギー保存の法則は成立していません。
- 関連記事
-
- 稲わらから低コストなバイオエタノール
- 世界史から消えた王国 “ハザール(カザール)”の謎
- 【炎上!?】商標登録問題
- フリーメイソン・イルミナティの国 アメリカ
- 地上起爆の原爆
- 広島・長崎への原爆投下と終戦
- No Flat, No Earth.
- 天蓋で止まるレーザー光線
- 南極の太陽の微速度撮影
- “死者の象徴”や“消滅前の最後の輝き”などではない“ベツレヘムの星”
- ソロモン・ブラザーズ・ビルディング
- 合法であれば、国家間の戦争は犯罪にはならないというような説など
- 南半球にあることになっているキリマンジャロからの北極星を中心とした星の撮影に成功 etc...
- The Rivingtonsがすごい! 太陽中心説(Heliocentrism)では、水星と金星を夜間には観測できない事になっていないと可笑しくなるはず。etc...
- フコンタクチェのステッカーなど